| ジャックドまつりの由来 |
平成4年、福地村商工会青年部(高橋貞夫青年部長)や役場若手職員などが中心となり、福地村を広く内外に紹介宣伝するとともに新たな観光客を誘致し、さらなる村の産業振興と地域の活性化を目的に、「ジャックドまつり」が開催されました。
「ジャックド」とは、青森県南地方の方言で、当時の福地村は日本の“なまず”の里づくりを目指しており、「なまず勝ち抜き競泳会」や「なまずオリジナルソングコンテスト」、「なまずご飯の試食会」のほか、「村の名産物かっぱらいサバイバルゲーム」や「花火大会」など、盛りだくさんのプログラムを開催、2日間で1万人を超える人出で予想以上の盛況でした。
以後、青森県南地方最初の夏まつりとして、また盛りだくさんの内容が幅広い年齢層に親しまれ、周辺地域に定着していくことになります。 |
| 財政難により2日間から1日へと規模縮小 |
第11回ジャックドまつり(平成14年)からは、村の財政難に伴う外郭団体への補助金が大幅に減額され、まつり期間もこれまでの2日間から1日のみ開催と規模縮小を余儀なくされました。
その後も天候不順や財政難、警備強化など様々な問題に頭を悩ませながらも、創意工夫しながら運営してきました。 |
| まつり存続のために寄附金や広告を呼び掛け |
まつりのイベント内容も充実し、年々来場者は増加する一方、町からの補助金は年々減少し、第17回ジャックドまつり(平成20年)の開催にあたっては、さらなる規模縮小も検討されました。
しかし実行委員会は、「地域住民に定着しているまつりを存続したい」という考えで一致。夏の風物詩の花火大会費用に充てるため、企業を対象に協賛金を呼び掛けた結果、予想以上の金額が集まり、これまでどおりのまつりを開催することができました。 |
| 環境・社会貢献活動の実施 |
委員会では、第17回ジャックドまつり(平成20年)から、環境・社会貢献活動として「ごみダイエット作戦」や「飲酒運転撲滅キャンペーン 〜飲酒運転ゆるしま宣言〜」を実施し、環境・社会貢献活動にも取り組むことにしました。
さらに第18回ジャックドまつり(平成21年)からは、地球環境保全や交通渋滞緩和のために「公共交通機関利用促進キャンペーン」と「歩きたばこ・ポイ捨て防止啓発キャンペーン」を実施しました。 |
| 7年ぶりに2日間の開催決定 |
長年にわたるこれまでの実行委員会の取り組みと、近年の環境・社会貢献活動が評価されたことと、引き続き企業からの寄付金収入も見込めることとなり、平成21年の第18回ジャックドまつりは7年ぶりに2日間開催することとしました。
実行委員会の夏堀徳八志会長は、「まつりを通じて、さらなる産業振興と地域の活性化、そして環境・社会貢献活動に寄与したい」と決意を新たにしていました。 |
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